1月17日

今日は1月17日、阪神淡路大震災の日。
1995年1月17日
私は東京にいました。
信じられない思いでテレビの画面を見ていました。

18

2011年3月11日、東日本大震災の日も
東京の家で大きい地震がきて
本棚が倒れました。
そしてテレビでまた信じられない光景を見ました。
友人の家族が友人だけ残して亡くなりました。

もっと昔、
広島の原爆の日、祖母が被爆しました。
私は幼いときからずっと原爆の話を聞かされてきた。

だけど、私はこれまで何の痛みもなく
生きていられた。

私たちに何が出来るのでしょうか。

やはり事実を忘れることなく
伝えていくことしか無いのではないでしょうか?

鉄子のブログのお友達、
ままままさんは
21年前の今日この日、
阪神淡路大震災の被害にあわれ
ご自宅も全焼されました。

当時、パピヨンのバルちゃんもいて
大変なご苦労をされています。

今日のままままさんのブログで
そのときのことを書かれております。

ままままさんの日記 1月17日

19

「生き残った人と
亡くなった人の紙一重

21年経ちましたが
今でも思い出すと涙がでます。
風化させてはいけません。
教訓にしないといけない。

どうしたらいいのかわからないけど
私は忘れません。」

ままままさんのお気持ち
ここで引用させていただきました。

また
マリィちゃんのパパさんの日記でも
その日のビデオを公開されています。

阪神大震災当日の記録ビデオ(宝塚市~伊丹市を車から撮影)

当時、赤ちゃんだったお子さんとインコちゃんを抱えて奥様と大変でいらしたそうです。

私には想像もできないこと。

その場におられた方のお気持ちは

21年たった今もその日、その時間に

立ち戻られる。悲しい思いと共に。

そして私たちに教訓を与えてくださっています。

あの日を忘れてはいけないのです。

 

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19 Responses to 1月17日

  1. aki&mighty より:

    ままりんさんの日記、マリィちゃんのぱぱさんの動画を拝見しました。自然の前で人間は弱い。大きな力によって生かされているのに利己的に搾取していては滅びるでしょう。もっと謙虚にならなければいけない。自然と共に共存しなければいけない。他の惑星にも生命がいるけれど(宇宙人と人は言います)地球を攻めて来ないことには理由があるという話を聞いたことがあります。わざわざ攻めなくても地球の人間は自滅するからそれを待っていたほうが良いというのです。震災を忘れずに傲慢にならないように気を付けて少しでも元気な地球を子孫たちに残していきたいと思います。
    愛子様、それを思い出させていただくきっかけを下さり有難うございました。
    ままままさん、マリィちゃんのぱぱさん、有難うございました。

  2. こんばんは。
    記事をリンク頂き、ありがとうございます。
    私はたまたま人や家の被害は無かったのですが、ライフラインが止まって苦労しました。
    地震は他の災害と違っていつ起こるか分からないので本当に怖いです。
    でも、備えがあると被害を軽減したり、その後の生活に役立ちます。
    阪神大震災以降も各地で地震が起こっていますが、体験してからでは遅いです。
    体験する前に是非備えを!

  3. yukarin11 より:

    愛子さん
    おはようございます

    ままままさんのブログ読ませてもらいました。
    マリィの散歩請負人 さんの動画も見させてもらいました。言葉がないです。
    お二人の気持ちに応えるには、災害に備えておくことしかないように思います。
    非常持ち出し袋と食料の備蓄の確認をします。ワンコ用のもね。

  4. キット より:

    当時ぼくのマミィは北海道にいました。今は地震の(ほとんど)ないシアトルで、日本を心配しながら暮らしています。つい最近、北海道でまた大きな地震があったみたい。地震のない街に住んでいる今も、誰かが貧乏揺すりなんかしてちょっと揺れただけでドキッとするんだって。

    昨日、鉄子ちゃんのカードが届いたよ!鉄子ちゃんのおかあさん、本当にありがとう。お天気の日がきたら、この鉄子ちゃんを連れてシアトルの街を散歩しようと思います。ブログを待っててね!

  5. まままま より:

    愛子さん、記事の紹介ありがとうございます。

    世の中いつ何が起きるか起こるかわかりません。
    震災時に新築だったうちの家は倒壊もせず建っていましたが
    ななめ隣接の家の瓦礫から火がでて燃えてしまいました。
    そのため家の中には火が見えてから入れなくなりました。

    避難用袋は家の外にあった方が持ち出しやすいです。
    寝てて天井が落ちてきたら家の中では取りに行けないからです。

    ちょっとやそっとの地震ではないから
    普段の予想がすべて当てはまらないのです。
    水道が止まってるのがわかってるのにホース持ったり、
    家が燃えるのわかってるのに持ち出した大事なものを玄関前に置いてたり。
    倒壊家屋で道路がふさがれ自動車が通れなかったり。

    1年に何回か、こういう機会に災害非難について考えるのは大事なことだと思います。

  6. ムサシママ より:

    私もテレビの中の映像が現実に起こっていることが信じられませんでした。
    こんなことがあるの?
    みなさんはご無事なの?怖い思いをしているよね?早く逃げて………
    私は普通に生活をしているのに、同じ日本なのに、どうして?
    体が震えてきました。ただテレビを見つめている自分、何もできない自分、涙するしかない自分………
    本当に風化させてはいけませんね。
    犠牲になられた方々に改めてご冥福をお祈りします。

  7. 幸です より:

    ままままさんのブログ、マリィバパさんの動画拝見しましたよ、大事な事ですね、忘れてはいけないですよね(^∇^)。

  8. リーリママ より:

    21年もなるんですね。でもまだこの間のように覚えてます。大阪もすごい揺れでした。でもそれ以上にテレビで見た
    映像は衝撃でした。あっという間にたくさんの人の命を奪っていく震災。助け出せなくてつらい思いをされた方もたくさんいらっしゃると思います。忘れたころに災害はやってくると言います。忘れてはいけませんね。

  9. ハリーママ より:

    ままままさんの貴重なお話、マリィパパさんの貴重な動画、ありがとうございます。
    日本中、大地震の巣窟ですものね。
    阪神大震災の追悼式を行う方々も、高齢で止められるひとが多いとか。
    あの日の事を忘れないように、一人ひとりが努力しなければいけませんね。

  10. パピ+ヨン より:

    ままままさんのブログ、マリィの請負人さんの動画、拝見させて頂きました。
    ままままさんのコメントにあるよいに、非常持出袋も置く場所も考えないと意味無いことが、分かりました。
    あの日の事を忘れず、毎日に感謝して生きることを考えさせてくれる日になりました。

  11. もんち より:

    辛く悲しい思いをされた方々の思い、
    まさに教訓ですね。
    今を普通に暮らせること、本当に感謝します。

    この先、いつ何が起きるかわかりません。
    不安と隣り合わせで生活して行く中で備えられる
    事は常に準備しないと、ですね。

  12. みえ より:

    阪神淡路大震災の日、うちも揺れました。
    その後、報道で見たことが信じられませんでした。
    忘れないこと、今を感謝して生きること、
    今できる限りの備えをすること、改めて考えました。
    ままままさん、マリィちゃんのパパさん
    ありがとうございます。
    私も忘れません。

  13. アトムパパ より:

    こんにちわ。

    私も忘れることが出来ません。
    崩れた高速道路、燃え盛る炎、津波・・・

    東日本大震災の日、遠く離れた千葉の公園の池も、
    噴出した土砂で埋まりました・・・
    決して人事ではありません。

  14. たっくん母 より:

    ままままさんのブログを読みました。
    息がつまりました。
    今朝起こったばかりの事のようです。
    華麗な作品からは想像がつかない内容に衝撃を受けました。
    明日は我が身かもしれない。
    風化させてはいけません。
    ままままさん、これからも発信してください。
    愛子さん紹介してくれてありがとう。

  15. ままりん より:

    おはようございます。

    皆様にご心配を頂き応援してもらって有難うございました。
    無事に退院できました。
    この場をお借りして御礼申しあげます。

    ままままさんのブログを読ませて頂きました。
    胸が詰まる思いです。
    決して風化させてはいけないと改めて思います。

  16. りりこ より:

    こんばんは。 ままままさんのブログとマリィちゃんパパの動画
    見ました。 ニュースの映像も覚えています。 風化させてはいけませんね。
    備蓄も途絶えている我が家は
    もう一度 防災対策をやり直さなければと思います。
    犬2匹のためにリュックサックは買ってあるのですが、それだけです。

    ままりんさん 無事退院されたのですね。 良かったですね。

  17. ジャミラ より:

    ままままさんの記事、読ませて頂きました。
    体験された方では無いと書けない、生々しさに息が苦しくなりました。
    その後でままままさんの作品を見ると、まるで全てに鎮魂の願いが込められているように感じます。

    マリィちゃんパパさんのビデオも拝見しました。
    私の家族も、当時住んでいた宝塚で被災致しました。
    地震の日、宝塚の山の上から降りて行くと、駅の方で水道管が折れて水が噴き出していたり、仁川の辺りが土砂崩れで埋没していたとか、
    数日して芦屋の方まで行ったら一面焼け野原で「戦後ってこんな風だったのかも知れない」とあまりの惨状に言葉を無くした事など、ビデオ見て当時のことを思い出したと申しておりました。未だにトラウマだそうです。
    忘れないようにしなくてはいけませんね。貴重な映像をありがとうございました。

  18. ジャミラ より:

    ままりんさん、退院おめでとうございます。もう大丈夫ですか?
    知人も結石の治療中ですので気になっておりました、ご自愛ください。

  19. ★愛子★ より:

    みなさん、コメントありがとうございました。
    ままままさん、マリイちゃんのパパさん、お辛い記憶を
    話してくださりありがとうございました。
    みんなで忘れないで生きていきましょう。

    ままままさんのアドバイス、とても参考になります。
    非難道具は外がいい、靴を枕元に置いておく。
    動物と生活していると色々と用意も必要であるなど。
    また色々と情報を発信お願いします。

    ★キット君!年賀状遅くなってごめんね。
    やっぱ、シアトルは遠い。
    鉄子の年賀状が海を渡ったと思うと感動します。

    ★aki&mightyさん、前の日記のコメントお返事にも書いちゃったけど
    メール送りました。

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