現実と想像の世界

私の読書は、池波正太郎の剣客商売シリーズ、梅安の仕掛人シリーズ、

鬼平犯科帳シリーズ。

をはじめ平岩弓枝の御宿かわせみシリーズ、山本周五郎の時代物、

海音寺潮五郎の時代物、中国の歴史物等の古いお話が好きです。

昔から、城跡や古戦場など機会があれば見て歩いています。

瀬戸内には、海の中に海賊の城跡があります。

このような物を小説と重ねてみるのも面白いと想いませんか。

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4 Responses to 現実と想像の世界

  1. まゆこ より:

    写真の山本周五郎の「さぶ」ってどんな話ですか?
    鉄ちゃんの愛読書「いぬのきもち」が可愛いですね!
    ほんとうに読んでいるみたいに映っていますね。

  2. シロクマ より:

    本当に鉄ちゃんは読んでるみたいですね
    犬の気持は複雑なんですか?(笑)

    私も実は時代小説 大好きです
    そんなに数は読んでいないのですが
    作者は山本周五郎と藤沢周平の書いたものが特に好きです

    あの時代の話を読むと大事なものを思い出させてくれる気がして
    背筋がしゃんとします

  3. sabu36 より:

    まゆこさん「さぶ」は、江戸の経師屋に住み込みの二人の同年配の弟子で、さぶは愚鈍だが誠実な青年、もう一人の青年は男前で器用な青年の二人が助け合う友情と精神史を描いた本です。ついでに「おさん」もお勧めします。読書の秋です、鉄と一緒に読みましょう。

  4. sabu36 より:

    しろくまさん。犬の気持ちは・複雑なんですよ。どんなことをしてみせると美味しいものがもらえるか。どの玩具なら一緒に遊んでもらえるか。とか,色々犬並みに考えるようです。
    古い街並等を歩くと本の中の場面がでてくることがあります.特に昔の街道の宿場町等の町並みのあさ早くとか、夕暮れ時が良いですね。

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