佐賀　夢色お散歩道

「パピヨン鉄子の命日に寄せて」

先日、「半分、青い」の中で聴いた懐かしい曲を鉄子へ

贈りたくなりました。

 

 

「この広い野原いっぱい」
歌：森山良子
作詞：小薗江圭子
作曲：森山良子

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「この広い野原いっぱい咲く花を」

「ひとつ残らず」

「あなたにあげる」

「赤いリボンの花束にして」

 

 

「この広い夜空いっぱいさく星を」

「ひとつ残らず」

「あなたにあげる」

「虹にかがやくガラスにつめて」

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歌詞一部引用
「この広い野原いっぱい」
歌：森山良子
作詞：小薗江圭子
作曲：森山良子
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（風景写真は鉄と一緒に行った佐賀の思い出の
野の花がたくさん咲く場所。
鉄亡き後も、何度も訪れました。）
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「おかあさーん！呼んだーー｝

「鉄のこと、呼んだでしょーー！来たよー」

「おかあさんに、お手紙書くね。」

今日は鉄子の3回目の命日です。

あの日から、もう3年たってしまったんですね。

「この広い野原いっぱい」を聞いて

鉄子のことを思いました。

この歌のように鉄子のお手紙が届いたらうれしいな・・・

鉄にしてあげられることはもうないんだけど

ずっとずっと思っているよ。

鉄のいない日々、さみしい時もあるんだけど

鉄の可愛い笑顔を思い出し

さあ、また明日からも元気に生きていきましょう。

と思う今日、9月14日です。

 

 

—————読んでくださってありがとう。————————–

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パピ+ヨンさんから鉄の絵が届きました。

かわいい。

このお洋服着た鉄。

チビ鉄子にお洋服着てもらいました。

 

 

この2014年、秋の公園の鉄子を描いてくださったそうです。

このピンクもふもふのお洋服、

あったかくてかわいくて。

着せると余計に可愛さが増すような気がしてました。

 

 

パピ+ヨンさん！

鉄のこと、可愛く描いてくれてありがとー

うふ。　（鉄）

フードかぶって、ご挨拶する鉄子です。

 

 
りりこさんにも絵を描いてもらったばかり。

鉄はみなさんによくしていただき

ほんとに幸せな子です。

ありがとうございます。

 

—————読んでくださってありがとう。————————–

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お義父さんの皮膚科の診察、付き添いで行ってきました。

92歳でもう耳が遠いので話がとんちんかんになるので

私が、先生に通訳。

いわゆる脂漏性湿疹でした。

老化による皮膚の乾燥や皮脂の分泌の低下により、

角質層が水分を失うことでかゆみを生じて

この暑さで汗かいたり紫外線受けたりの刺激で悪化した様子です。

更に、お義父さんは床屋さんでの顔そりが大好きで

私が今はやめたほうがいいですよ！ってのを聞くことができず（笑）

嫁の言葉は耳が遠いので聞かなかったということにしたらしい・・・

床屋の優しい奥さんの顔そりを受けてご満悦。

奥さんも「剃っていいのかな？」って聞いてくれたらしいけど

「よかよ、たのんまっす！」と言ったそうな。

しかし、その後、やはり悪化しちゃいました。

そして、ま、いわゆるかゆみ止めの薬を出されてきました。

 

（お義父さんが春先に植えたプチトマト、今年は豊作でした）

 

でも、最近転んだこともあったし

この暑い夏は散歩も行かなかったので

行き先が病院であろうとも

お義父さんには、お出かけとして息抜きになったらしく

ご機嫌でございました。

薬も手に入ったし！よかった、よかった。

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「鉄の思い出アルバム」

おじいちゃん、だいじょうぶ？

いつも誰か具合が悪くなると

どこからともなく現れる可愛い鉄子ナースです。

—————読んでくださってありがとう。————————–

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