今日の佐賀は雨。
昨日の天気予報では晴れとのことだったので
バスタオルをベランダのフェンスに干したまま歯医者に行き
戻ったらバスタオルがぐっしょりなってました。
がっくし。
明日も雨のようで、洗濯物が大変です。
鉄子のお散歩の時間も雨だったので
今日は鉄子とおとうさんは近場の川に行ってきました。
私は鉄子のご飯を煮ながらお留守番。
「うーむ・・・水かさが増えておるのう・・・」
「河童のおじさんは大丈夫だろうか?」
「ま、とりあえず今日は川も大丈夫そうなので
父上と記念撮影して帰りましょう。」 鉄
ということで自撮り棒で鉄子の写真をおとうさんが撮ってきてくれました。
雨のやんだ間の短いお散歩だったので
鉄子は家に帰ってきてまたすぐに
「父上!お散歩行きましょうよ!」と訴えて父を困らせておりました。
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実は鉄子は先週の火曜日の朝、倒れました。
はじめてかな、ああいう倒れ方は。
右側にばたっと倒れて手足をちょっとばたばたってして
すぐに覚醒したけど目を開いたまま少し意識がなかったです。
昔、引付を起こしたときはのけぞってキューンって鳴いて
いっぱい失禁したんですがそれとはまた違ってました。
火曜日倒れてから3日間、朝起きたときから具合悪くて
足がふらふら、体もまっすぐにならずよろよろと歩いていました。
朝ごはんを食べないままだとその傾向は強く
なんとか時間かけて丸ぼうろなどを食べさせると
そのあとぐっすり寝て起きたときはよくなってて
夕方のお散歩時間はいつもどおり元気はつらつ。
そして、金曜日の深夜、あの肛門腺破裂事件。
不思議にその翌日からふらふらになるのがなくなりました。
倒れた原因として鉄子の持病である「僧帽弁、三尖弁閉鎖不全症」が
悪化したのではないか、心臓の発作ではないかと思って
診てもらったところ
鉄子の心臓の症状はさほど変わってなく心音も少しの雑音はあるが
発作を起こすようなものではないとのことでした。
ただ、今後、また何回も倒れるようなら
内臓のエコー、レントゲンなど撮るそうです。
まあ、原因を調べるだけで、もしわかったとしても
鉄子の負担になるような治療はしない方針です。
麻酔の出来ない鉄子なのでなんとか
薬で調整できたらいいなと思います。
しかし、肛門腺事件以後、元気に復活した鉄子。
倒れて数日の様子はやはり心配で
嫌な気分だったけど
奇跡を起こしてくれる鉄子さん、またがんばってくれましたよ。
そうそう、肛門腺の診察のとき、体重が100グラム増えてました。
あんまり食べてくれないけど、2週間ごとの診察を待つ間に
何日かバカ食いした日があったので
その栄養が体に定着してくれたのかも!
食べ方も少しずつ変わってきて
あわせていくのも大変ですが、
鉄子の気持ちを読み取って
時間かかりますがなんとか食べていただいてます!
食べてくれたときは「すごいねー」って
いっぱいほめてあげて
なでまくってあげます!
今日もめちゃくちゃな食事を1日に5回くらいに分けて食べましたよ。
何でもいいので、食べてくれたらOK!ですね。
あと、肛門腺ですが色々意見はありますが
以下は鉄子の先生の話です。
溜まる速度は個体差があるので
その子にあわせて絞る。
溜まってない様子なのに絞りすぎはよくないとのこと。
また全くたまらない子もいるので
ほんとにその子に応じてってやってあげないといけないとのことでした。
鉄子も若いときは全くたまらなくて
シニアになってから溜まるようになりましたが
間隔が長いほうなので今回油断してました。
今度からはもう少し早めに先生に絞ってもらおうと思います。
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