こんばんは。
コメントのお返事が遅れててすみません！
待っててくださいねー
そして！みなさんの紫陽花のお話ありがとうございます。
なごみとレオンさん！
お写真がコメントに添付できないとのこと
すみません。。。。
時々そういう状態があるんです。
私もその紫陽花みたいので
よろしかったら
メールで送っていただけたらうれしいです。
abalance@612.jp
よろしくお願いします！
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さてー
「パピヨン鉄子物語 その36」
鉄子お洋服、第2弾
当初、ブログで私は父に「お世話係」と呼ばれていました。
まさに父と鉄子のお世話をしていた下働きだったので
その通りの命名ですね。
父が鉄子の8歳のお誕生日に
可愛いフリフリお洋服を買ってあげてから
父の鉄子への溺愛ぶりは増しました。
ほんとの孫より可愛いようでした。
いつも
「なー鉄、鉄が一番かわいいよねー
こんな可愛い犬はいないと思うよー」って
鉄を抱き上げては話しかけていました。
「また洋服買ってやろうなあ」と父は言ったりしてたので
私はすかさず
「じいちゃん、鉄のマントさ、私が作ったやつ、なんか
ボロボロになって、鉄かわいそうなんだけどな」って
言ってみました。
すると父は
「おおーええよ！寒くなるしな買ってやって、じいちゃんがお金払うから」というので
「いいの？」と私が言うと
父は「鉄に似合うのを取り揃えて買ってくれ、
任せたよ」と言ったのです！
なので私はやったぜーーーと思って
思いっきり鉄子にお洋服を買ってやりました。
届いたときの父の顔！
今も覚えています。
目をまん丸にして「おい！これ全部鉄のか！？」って。
「じいちゃん、良いって言ったじゃん！」と私。
父は「ようもこれだけ買うたなあ」とびっくりしてましたが
私は「最近のワンコはこれくらい買うのは普通だよ」
なーんて超いい加減なことを抜かしたのでした。
父は「ほーーそうなのか！」って納得したのかしないのか？
でも、鉄に着せて見せたら大喜びしたのは確かでした。
下のが当時父が書いたブログの文章です。
写真も当時のもので、ついてる鉄子の台詞も当時の
ちょっとダサダサのもので笑えます・・・・
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お世話係が去年自分の服から作った鉄のマントが縮んでしまった。
私が「寒くなるし鉄子の洋服を買ってやろう」といった所
お世話係大喜びで、一人で騒いで注文していた。
届いた箱を見て驚く、
いったい何枚買ったのか？
何枚買ったかを聞き、わたしはむせた。
本当に、むせてお世話係りに背中をさすってもらうことになった。
私の財布からの出費と思ってお世話係、遠慮せずに買い込んだらしい。
お世話係に言わせるとこの枚数はたいしたことないようです。
全部で６着とのこと。
（1枚目、フリフリピンクチェックのウサギさんワンピース。）
（2枚目。四葉のクローバーとテントウムシのパーカー。）
（3枚目、意外なところで黄色ワンピース。）
（4枚目、黒いベルベットの森の模様のワンピース。）
（5枚目、スヌーピーのあったかジャンバー。）
（6枚目。イチゴレインコート。これ買った時に鉄子隊長になったらしい。）
鉄に着せてみる。
我が犬ながら可愛さが増したと思う。
しかし、以前の私は犬に洋服を着せるなんて考えてもみなかった。
着せてる人の気が知れなかった。
それが、どうだ、この豹変ぶりは。
鉄に可愛い洋服を買ってやるのが楽しみな私である。
鉄はもう若くないし、今回の病気で寒い中散歩に行くのも心配で
ジャンバーを買ってやるという気になっていた。
しかし、お世話係が洋服店の可愛さに負けて余分に買ったのだった。
まあ、鉄子の為ならエンヤコラである。
（2009.11.28のさぶろー日記より）
この当時、鉄はいろいろ病気があって体調崩したりしていました。
なので余計、不憫に思って父は洋服いっぱい買ったんでしょうねー
でも、この後もどんどん父のお金で鉄の洋服を買ってた私でした！
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