私はパピヨン犬の鉄と暮らすまでは、鳥派でした。
とにかく鳥が好きで好きで
飼っていたセキセイインコのQの為なら
何でもしました。
手乗りで女の子なんだけど
おしゃべり上手でハトポッポも歌っていました。。
セキセイインコは男の子がおしゃべりするんだと思っていたら
卵を産んだQなのにいつのまにか
犬の鳴きまねまでできるようになってました。
放鳥の時の専用遊び場。
いろいろ買ってあげてましたねー
エサも無農薬のお高いものを
色んな種類買ってました。
特にカナリーシードと粟穂がお気に入りでした。
父と父の飼い犬の鉄とを
我が家に引き取った時。
鉄はセキセイインコのQに興味はあるけど怖かったみたい。
Qに病気が見つかった8歳の時、
鳥の専門医のご厚意で強制給餌ができるように指導を受けました。
もう助からない病気だとわかっていたので
最期は入院させずに自分で介護したいと思い
先生に無理言ってお願いしました。
当時、先生の愛鳥さんたちが強制給餌の練習台となってくれて
申し訳ないと思いながら、その子たちを傷つけないように
必死で技を習得しました。
細いチューブをくちばしから入れるのですが
うまくいかず泣いた日もあったなあ・・・
Qの病気が悪化し、自力で餌が食べれなくなった時、
自宅でフォーミュラに薬も混ぜて強制給餌を日に何度か行って
命をつなぎました。
そして最期は自宅で看取ってやることができました。
そこまでした私は、強制給餌を毎日行った恐怖で燃え尽きてしまって
もう2度と小鳥は飼えなくなりました。
でも、今でもあの子と過ごした楽しい日々は
忘れられない思い出となっています。
小鳥ってほんとに可愛いんですよ。
ちゃーんと色々わかってて、賢いし。
とても愛情深い。
でも、体が小さいだけにお世話が大変なんですね。
今は、友人の飼ってるフェイトの様子を見せてもらって
鳥好きな気持ちを充電させてもらっています。
かわいいフェイト ↓ ひよこみたいね。
イケメンだし。
このモフモフ感がたまりませんね。
ずっと元気でいてね。
さて!
こんな鳥きちの私に
友人からこんなファイルが届きました!
もう!!!ばか受けです。
フェイト母にも写真をラインで送ってあげたら
受けまくって
二人で大いに盛り上がりました。
掛川花鳥園 のお土産です!
鳥飼いさんなら
この面白さが十分伝わるはず!
私もいつか花鳥園行ってみたい!
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鉄の思い出アルバム
「鉄もセキセイインコのQちゃんと仲良しなんだよ。」
Qちゃんにお鼻をケージ越しにかじられてから
怖がってたね。
羊毛フェルトのQちゃんを乗っけているチョッパー鉄でした。
—————読んでくださってありがとう。————————–
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