鉄子でっす。こんばんはー
今日は4年に一度の2月29日。
朝起きて
レースのカーテンを開けたら!
外が真っ白だった。
さざんかの枝に雪が積もって
重そうにしなってたよ。
雪はやまないで
さらさらと
お空から降っていたんだ。
「鉄子!
遊ぼう!」って
雪の妖精が言った気がしたよ。

木にも
いっぱい雪がついて
とってもきれいな樹氷みたいになって・・・・

雪だーーー
鉄子の大好きな雪だよーーー
おかーさーん!
お散歩に行こうよ。
新雪のうちに行くんだよ。
と、おかあさんを
引っ張っていつもの内緒の空き地に来たんだよ。
うぉー
誰もまだ踏んでない。

ふふふふ。
きゅきゅきゅって
踏みしめる。
鉄子の可愛い足跡、いっぱいつけちゃおう!

「そうだ!雪の日はボールがなくっちゃ!
おかあさん!持ってきたんでしょ?」
「あーーーー忘れた・・・」 (母)
「信じらんない。。。。
鉄子、楽しみにしてたのに」

じゃ、近くの公園に移動。
ここも、
真っ白ーーー

うぉっと、・・・・・
鉄子としたことが
転んでしまったよ。

そして、
またボールを思い出したので
おかあさんにもう1回聞いてみる。
「ねえ、ほんとにボール無いの?」

そして
おかあさんは
鉄子が楽しく遊んでるのに
「もう帰ろうー」って言うんだよ。
「おいしいfご飯作るからさー」とか言っちゃって・・・・
いつもならだまされて、おうちのほうに向かうけど。
今日は特別な日。
雪なんだよ。

おかあさんの言うことなんか
聞こえないよ!
遠くの大きい公園に今から行くんだよ。
鉄子、道知ってるんだから。

絶対におうちに帰らないよ!
「お顔に雪が積もってきてるよ」っておかあさんが言うけど、
そんなの全然平気なんだよ。
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あいこです。
というように
朝から雪を見て大はしゃぎの鉄子でした。
どんどん、遠くへ行こうとしていて
「帰るよ」というと
頑固に体を固めて動かなくなり、
こっちも向かないし、
無理やり抱きかかえて帰ってきました。
Naokiの小さいときを
思い出してしまいました。
でも夕方の
凍りかけた雪道はいやらしく
やはり、降りたての新雪が好きなようです。
明日は
あたたかくなるようですね。
皆様、体調を崩されませんように。
変な風邪を引いた私が言うのもなんですけど・・・