白い花園の中、夢見た

おーい!

鉄子!

446

 

気持ちよさそうだねー

447

 

鉄子ー!おいでーー

おやつだよー

451

 

うはははー

 

448

 

おかーさーん!

 

449

 

おやつ、

くださーーーい!

 

450

 

 

 

 

 

 

 

という夢を見ました。

ここは2014年3月。

私が佐賀に来て、勝手に名前付けた。

「見晴らしの丘。」

大根の白い花が群生する季節でした。

野生の白い花が群れて

そのとき夢の中みたいだねーって言ったのを覚えています。

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夢を見た後、

鉄子の遺骨を私がいつも座るパソコンの横の棚に

連れてきました。

それまでは鉄子がいつも寝ていたベッドの場所に置いていました。

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普通にそこにいるみたいに、
鉄子のために借りてきた図書館の本と
鉄子の写真がどのファイルにあるとか書いたノートと一緒に。

眠る羊の顔が最期の頃、よく寝ていた鉄子に重なり
ほんとに鉄子のように思えて
寝息さえ聞こえてくるようで
いつもしてたように
そっと頭をなでてやりました。

台所にも鉄子がいて
パソコンの横にも鉄子がいてくれて
鉄子はいなくなったんじゃないよね。
そこここにいてくれて
お母さんを見ててくれるよね。

鉄子の遺骨は手元供養というのでしょうか?
どこにも収めず側にいてもらおうと思います。
鉄子の魂はどこにいったのか
わかりませんが
ここに形あるものとして鉄子の遺骨があるだけで
心が落ち着きます。

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Posted in 愛子のつぶやき | 29 Comments

大好き!ナース鉄子

ナース鉄子のお話。

2013年
抗がん剤治療中の弱りきった私に
元気が出るようにって
病院友達のめざましさんが
鉄子にくださった衣装です。

聴診器は私が入院した病院のコンビニにありました。
毎日、コンビニに通っていてついつい買ってしまったもの。
病院では子供のおもちゃとして売られていたのですが
これは本物っぽくってちゃんと心音が聞けるんですよ。

ピンクだし!これは買うしかなかったんです!

あとで主人とか、めざましさんにも「入院中こんなの買ったなんてすごい」と
受けていました。

434

今日は私の大好きなナース鉄子の昔の日記を
もう一度載せてみます。

抗がん剤で死にそうになって髪の毛は抜けて丸坊主になって
歩けない、食べれない、目も見えにくく・・とぼろぼろの中
鉄子の面白写真を撮ってブログを書くのが
唯一の楽しみであり生きがいでした。
この当時は写真を撮るのも必死で
息切れでハーハーしながら撮ってました。
なので当時の写真はピントが合ってないのが多かったです。

—————2013.2.7——————————————-

鉄子でっす。
こんばんはー
今日もおうちの中でガウガウ遊ぶ鉄子です。

ガウガウとおもちゃを押し付けて
おかあさんが投げて
鉄子が取って来るエンドレスな遊びなんですよ。

今日も楽しいなー

「大変だ!
にいたんがインフルエンザにかかってしまったんだって!」   母

え!!
ましで?
お熱が39度3分もあるらしい。大変。

きらりーん。

こういうときこそ、
鉄子の出番なんだよ。

ではー

今日も
皆様ご期待の
あれ!をやりますわよ。

ふふふふふ。
今日も
魔法のボタンを押すときが
やってきました!

では!
押しまっす!

がんっ!!

へーんしーーーーん!!!!

じゃじゃーん。

変身完了。
赤い制服の
ナースに変身です。

さて、
さっそく、にいたんのお世話をするナース鉄子です。

この聴診器はおかあさんが7月に手術で入院したとき
病院のコンビニで買ったものです。
入院中にこんなもの買うなんて
おかあさんって・・・・・・いったい・・・

でも、鉄子の大好きなピンクの聴診器なんですよ。

ではーまずー
お胸の音を聞いてみましょう。

しーーーん・・・・

え??

これはどうしたことでしょう!!
お胸の音がしません。


(わーー!ナース鉄子、そんな怖い顔、やめてください)

あ!
鉄子、聴診器を
お耳でなくてお首にあててましたの。

はーー、よかった!

にいたんに
病院から出たタミフル飲ませて
ゆっくり寝かせたら
すっかり良くなりましたよ。
鉄子の看病も終了です。

ナース鉄子、
みなさんのところへ
出張いたしますよーーー

鉄子が看病してあげますよ。
みなさん、インフルエンザには十分注意してください。
うがいと手洗いを
よくいたしましょう。
ナース鉄子、今日もがんばりました!

————–2013.4.20—————————————-

鉄子でっす。

こんばんはー
おかあさんは
最近、残った副作用を治すための
漢方薬も飲み始めたんだよ。

鉄子がお世話してるんだよ。
さてー
もう、お昼前ですね。
そうだ!
食前のお薬を
おかあさんに飲ませなければ。

あ、
ちょっとお着替えをば。

変身ボタンを
今日は修理に出しちゃったんだよ。

今度までには
直しておくからねー
さ!
お着替え完了しました!

ナース鉄子になってきましたよ。

この3種類の漢方薬を
お湯に混ぜるんだよ。

こうやって
ちょっと置くんだ。

そして!
一気に飲む!!

しっかし・・・・
臭いし
激まずそうなんだよ!

おかあさん!
鉄子が見ててあげるから
ちゃんと飲むんだよ。

「はーい」母

あ!
おかあさん、一気に飲んだよ。

よっしゃー

明日も鉄子が
お薬のお世話しますからねー
おかあさん、がんばってちゃんと飲むんですよー

みなさんのところで
お薬飲むのに困ってる子がいたら
鉄子が往診しますからねー

ナース鉄子でしたー。

——————————-
今見るとあの頃の自分を思い出しますね。
抗がん剤で副作用が強く出てしまった私にとっては
死んでしまうんじゃないかってほどの
苦しみがありましてかなりのダメージを受けました。
そんな日々、鉄子がいつも元気でいてくれて
くじけそうな心を支えてくれていました。

可愛い笑顔の鉄子、おかしな顔の鉄子、
全部全部大事な私の思い出です。

変身ボタンのてんとう虫。
この前、しまっていたものが出てきました。
佐賀に来て使わなかったのが
心残りです。

また変身ボタンの特集してあげようと思います。

はじめての月命日が過ぎた頃から
また急に空しくなって
独りになってしまうと
鉄子の遺骨を抱いて号泣。

涙が止まりません。

444

鉄子のこの写真と、以前つけたこの台詞見ると・・・
うれしいような辛いような、、、泣き笑いするような。
でもこの表情見ると心が落ち着きます。

今は
こうやって少しずつ鉄子のことを書き出して
心の整理をしています。
いつまでもきっと鉄子にさよならは言えないけど
自分の心に鉄子は、もうここにはいないということを
わからせるために書き綴っているのだと思います。

可愛かったなあ、、、ナース鉄子。

ほんとに大事なものをなくしてしまいました。

また暗い締めくくりになってしまって・・・すみません。

どうか、ナース鉄子を見て
みなさん、ふふふと笑ってやってくださいね。

みなさんにまたこうして
可愛い鉄子の生きていた頃の写真を見ていただけるという幸せ。

鉄子のいなくなった今も
いつまでもブログにきてくださって
本当にありがとうございます。

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Posted in 愛子のつぶやき | 26 Comments

鉄子とお薬

これは鉄子にお薬を飲ませるために
買ったものです。
結果は惨敗でしたが・・・・

でも
病気になるまでこういうものがあるのも知りませんでした。

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鉄子が元気だったときから毎日心臓のお薬を飲ませていました。
鉄子の好きなもの、チーズやカステラにくるめば問題なく
飲んでくれていました。

美味しいものもらえるって、薬を出してるとワンワン!早く!と言ってた鉄子でした。

そして病気がわかった最初のころは粉末の薬も
同じようにくるめば飲んでくれていました。

が、ある日、
チーズが嫌になって薬を拒否。
そのときは私もショックでした。
そうなるとカステラも駄目になりました。

しばらく粉末の薬をどら焼きのあんこに混ぜたり
シュークリームのカスタードの混ぜたり
ごまかしてあげていましたが
粉末を混ぜるってのは大変難しく
どら焼きあんこをたくさん使います。
その混ぜ込んだ分を全部食べてくれないと困るんですが
途中で「もういらない」というとまた困ったことになるので
一気に飲ませられるように錠剤に変更しました。

錠剤を小さく割って
食べるものの中に忍ばせて飲み込んでもらって
なんとか飲ませるという方法にしました。

鉄子は口の癌だったので
口を開けて口の中に入れるのは大変危険で出来ませんでした。

上の薬を飲ませるのに使うものは
その頃に困り果てて買ったものでした。

しかし、鉄子様の好みに合わず、全部、ぷいってされました。

 

薬を上げるのにやっていた方法で
鉄子が前から好きであったササミジャーキーを

ミルサーで粉末に。

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こんな感じです。

これを鉄子が「食べるよ」とひと舐めしたら
速攻、小さく割った薬を底に隠します。

そうするとそのまま舐めながら
飲み込んでくれます。

粉末にした薬を混ぜればいいように思いますが
粉末にしないのは
もし途中で舐めるのやめたとき
粒だと取り出せるからです。

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お薬はこのピルカッターで小さく割っていました。

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半生フードをよく食べていた時期は
すりばちでつぶし
630

最初の一口を食べてくれて、
「もっといるよ」って言って次に食べるのがわかったら
二口目を少しだけお皿に例のセブンのスプーンで入れて
その中に薬の粒をそっといれると二口目はすんなり。

他の食事でもこの方法で二口目作戦でお薬上げていました。

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その他、うどんに薬をめり込ませて飲んでもらう方法もやっていました。
鉄子の薬はいろいろと変わりました。
そのつど、私が先になめてみました。お毒見してました。
やはりどの薬も苦かったです。
匂いも少しします。

だからご飯も食べるのが大変だったときに
そんな苦いお薬飲んだり嫌だったろうと思います。
うどんなど味がついておしょうゆやソースの匂いのものに
めり込ませるのが最期のころはすんなりあげられていました。

そしてほんとうに最期の頃は一口目をおいしそうに食べても
二口目にお薬混ぜて
お薬の匂いがするのか、その後、食べるのを拒否してしまうことがあり
お薬を入れたのを後悔して後悔して・・・

それから
「今日は朝から食べていない、
この1回の食事が大事」って時は
もうお薬を入れませんでした。

薬を飲ませられなかったことが苦しくて
なんとか飲ませなきゃとがんばりすぎるのが
私の身に負担を与えて具合悪くなったりしてました。
そんなある日「無理に飲ませなくていいんじゃないか」って主人が言ってくれて。
その言葉に救われた。

 

鉄子・・・・・お薬、美味しくないのに飲んでくれたね。

ありがとう、えらかったね。

444
(以前に使ったブログ写真の台詞がぴったりだったので)
 

そうね、もうだいじょうぶだよね!
ナース鉄子。

ナース鉄子は私の大好きな変装のひとつです。
明日は、元気だったときの
ナース鉄子の特集にしますね。

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Posted in 愛子のつぶやき | 17 Comments