こんばんは。
愛子です。
今日もあちこちで泣いた。
まず、朝一、台所で、ガスレンジに火をつけたところで
「鉄のササミ煮てたよな」って思ったらもう駄目だった。
音がしないと駄目になるので
テレビを無駄につけている。
それでも、鉄という文字を見ただけで駄目。
あほな話、「鉄アレイ」で泣いた。
夕方、スーパーに買い物に行く。
無意識のうちにワンコ用の缶詰コーナーへ行ってしまう。
そこで泣く。
和菓子コーナーに行ってしまう。
鉄子の好きだった黒糖饅頭が売り切れ。
あ、もういらないんだったと、またそこで泣く。
ガスレンジの前に立つと
鉄子のご飯つくりを思い出すので
それが怖くて晩御飯が作れない。
そこでまた泣く。
主人に「ご飯作る気がしないのでお寿司買いに行く」と言ったら
主人が「それは鉄がいなくなったから?」と聞き
「そうだよ、鉄がいないからだ」と答えた途端に
涙がぶわーーーっと溢れて止まらない。
今日も何回も泣いた。
天国から鉄子が見て「おかあさん、鉄子がいなくなってそんなに寂しいんだ
鉄子のこと、そんなに可愛かったんだなー」って
わかってくれたかな?
笑い過ぎて楽しそうにしてたら鉄子はきっと
「おかあさん、鉄子がいなくなったばっかりで笑ってる」ってきっと寂しい。
私が自分が死んでしまって数日のときに
空から下界を見て主人が馬鹿笑いしてたら
「なんだよ!笑ってるよ」ってきっと怒る、悲しい。
馬鹿みたいに、そんなことを思った。
だから泣く。鉄子のために泣く。
いっぱいいっぱい泣いて、鉄子の供養だと考える。
鉄子は最後の3日間、やはり体調悪い様子で
何度も「撫でて」と言ってきた。
きっと、なんか変な感じを知らせてた。
私はそれがわかったとき笑顔を押さえ
「どうした?どこか変?でもだいじょうぶ、おかあさんがなでたら楽になるよ」って
ずっとずっとなでてあげた。
鉄子が具合悪いよって言ってきたのに
ヘラヘラ笑えなかった。
自分がそうだったら、やっぱり心配して欲しいって思ったから。
鉄子はそのとき、私の頬をなめて
私の目を見て「おかあさん、わかってくれた、なでてね」と言った・・・と思う。
ずっと私のそばを離れずなでさせていた。
そんなことも思い出してまた泣いた。
そして少し動いてみようと思って
鉄子のおもちゃを洗う。
いっぱいの思い出。
これで、全部でない。
まだまだある。
綺麗に洗って何度もすすぎ。
次はお洋服も洗ったりたたんだり。
鉄子のために動く。
生きてた鉄子にしていたように
自分の体なんてもう、どうでもいいと思う。
辛い、身が裂かれるようだ。
鉄子はもういない、死んでしまった。
呼んでも呼んでも、どこにもいない。
悲しすぎる。
って思っていたら
みっしぇるさんが鉄子の画像を可愛く飾って
送ってくれた。
見てたら、ほわーーっと気持ちがほぐれた。
そして、頬に涙がつつつーって流れたけど
うれしかった。
大好きなイチゴお洋服だ。
神野公園のポニーに会ったとき。
これも。そう。
すごく綺麗な思い出になったひまわり畑だ。
これはいつかな?ピンクドットのジャンバー。
ひな祭りのころかな?
あーーーこれこれ、鉄子が走ってて飛行犬とかいって
大好きな写真だよ。
よかったね、可愛くしてもらったよ。
「あははー」って鉄子が笑った気がした。
これはずいぶん前の写真だけど。
笑ってる鉄子。ほんとにうれしそうだなー
今日はこの写真を見てから寝ようと思う。
明日の朝こそ、台所で泣かないように・・・・
鉄子、お休み。




























