ちょっと親戚の引っ越し準備手伝いや
自分の病院通いなど重なって
ブログのコメントお返事なども遅れて
更新もできてないのですが
元気にしてます。
ちょっとだけブログお休みしてます。
すぐに復活しますねー
てへ、
もうーおかあさんったらー
ブログ、更新してないんだよ。
ちょっとだけ待っててねー
ぺこり
鉄子
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☆このブログはパピヨン鉄子の思い出を書いたり
ブログ管理人の日々の出来事をつれづれに綴っております。☆
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今日も漫画のお話です。
大島弓子の綿の国星。
大好きな漫画のひとつです。
主人公は生後数か月のメスの子猫。
最初の飼い主に捨てられ瀕死状態で
須和野時夫に拾われます。
時夫に恋した子猫は
大人になったら自分は人間になると信じて疑いません。
そんな「諏訪野チビ猫」のお話です。
かなり不思議なそして幻想的。
しかもシュール。
大好きなんだけど頭悪くて説明できないなあ・・・
私はストーリーはもちろん好きですが
この大島弓子の描くチビ猫の絵が大好きなんです。
若いころより好きだったチビ猫。
鉄子と一緒に過ごすようになって
鉄子の顔見ては「鉄子、チビ猫みたいだ」と思うようになりました。
「鉄子は人間の女の子になりたがってるんじゃないか?」って
本気で思うようになっておりました。
我が家にある「綿の国星」の表紙のイラストです。
うふーん。
鉄子だよー
てへ、鉄子ね、おかあさんに「チビ猫みたい」ってよく言われたよ。
だから、大サービスで猫耳つけてあげたんだよ。
てへ。
かわいいでしょー
このイラスト、おかあさんが一番好きなんだって。
鉄子のこういう感じの顔が似てるって・・・
おかあさん、言ってたねー
鉄子もね、
早く人間になりたいって思っていたんだよ。
髪の毛をおしゃれにして
幼稚園に行って、小学校に行って、中学校!
そして憧れのJKになりたかったんだよ。
くすっ・・
ふふふ。
おかあさんには鉄子の心の声が聞こえていたんだね。
・・・・なーんて・・・・
今日も色んな表情の鉄子の写真見て
妄想日記となりました。
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先日、頭部にできた黒い皮膚病変切除の手術受けたマイティーちゃんですが
切除した細胞は検査の結果、
「良性」であるとわかったそうです。
皆様、マイティーちゃんのために
祈ってくださってありがとうございました。
マイティーちゃん、もう元気に過ごしているそうです。
マイティーちゃんの今回の手術の件は
akiさんのblogに詳しく書かれています。
マイティーの手術が決まりました。悪性黒色腫メラノーマの疑い
手術(頭部の皮膚病変切除)その1
手術(頭部の皮膚病変切除)その2
良性でした(^O^)/
ほんとによかったです!
akiさんのblog記事、とても詳しく書かれていて
しっかり読ませていただきました。
今回のマイティーちゃんの手術の少し前に
鉄子が受けた手術のことで友人から質問がありました。
ちょうどそんなこともあったので
鉄子の事、文にまとめたものがありますので
ここに載せておこうかな。
マイティーちゃんも結果が良性であったことですしね。
昔のことで
間違ってるかもしれないけれど。。。
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2010.6月13日に
鉄子の胸にしこりが見つかり
乳腺腫瘍の疑いでした。
悪性の場合は肺への転移も懸念されるが
その時のレントゲンでは影はありませんでした。
また鉄子は嚢胞性卵巣疾患がありました。
(生理の度に体調崩していましたので
その都度のエコーで嚢胞が見られていました。
ほうっておく子宮蓄膿症にもなりかねない状態)
もし、その胸のしこりを手術する場合は
子宮と卵巣のう胞を一緒に摘出することが
今後の為に望ましいとの獣医の話でした。
また、当時心臓に疾患が見つかった鉄子の
体力のことを考え心臓の症状が悪化しないうちに
早急に手術した方がいいとの獣医の考えでした。
考えた末
2010.7月にすべてを兼ねた手術を行いました。
「病理診断」
「部位」は摘出した下記のものに対してです。
乳腺、子宮、卵巣、体側皮膚
摘出した乳腺すべて良性混合腫瘍(良性腫瘍)
子宮の内膜うっ血も非腫瘍性病変。
卵巣も非腫瘍性病変。
体側部の皮脂腺腫も良性腫瘍。
左右鼠径リンパ節への腫瘍細胞の転移も認められない。
しかし、子宮では内膜が増生し子宮内膜の高度な肥厚が
認められ、内腔には肉眼的に赤色を呈し
組織学的に高度なうっ血が認められ、一部では出血も見られる。
卵巣は左右の大きな黄体が形成されていた。
しかしいずれも腫瘍性の変化はなし。
よって、病理検査の結果、悪性のものはなく
悪性に変化する可能性の高いものは切除されました。
乳腺腫瘤はいずれも転移再発はないが
新たな乳腺腫瘍の発生には注意を継続とのこと。
切除した子宮の内部の肥厚や出血が
今まで、生理のたびに体調を崩してきたことの
原因として考えられる。
やはり、正常の子宮では無かったようです。
3時間に及ぶ鉄子にとっては大変な手術でしたが
悪性のものは無く、
病気に繋がる部位は完全切除に成功した
と言う結果になりました。
手術は3時間全身麻酔。
病院では異常に緊張するため麻酔処置の段階も
危険だと前もって先生が判断して
鉄子のために敏速な処置を行ってくれました。
手術と同時に歯石取りとぐらついた歯を抜歯。
術後は体調も良く、痛みもない様子でした。
通常は3日入院の予定ですが
鉄子は緊張でご飯を拒否してたため
手術の翌日カラーをして
退院させました。
しばらく毎日通院し、
2週間くらいで抜糸。
お腹の毛を全部そりましたので
毛の復活はかなり時間かかりましたが
体の部位の引きつれや
歩行の問題も何もなく。
お腹を胸元から下腹部全部一直線に切った
大きい傷なのに
痛みを訴えず
術後2日目に家に帰ってから
元気でご飯も食べていました。
術後、お腹の傷には大きいテープが貼ってあり
首にカラーを装着したのでなめられないようになってましたが
ベッドなどで傷口が擦れたりするのが怖くて
前あきの洋服を用意して
着せてやっておりました。
この時、私もakiさんと同様、細胞診の結果が出るまで
どきどきして不安な日を過ごしたのを覚えています。
鉄子はこの手術の後はとても元気になり
2015年、口内の癌になるまで
内臓も問題なく過ごせたのでした。
そういう元気な体でありましたので
長い期間、口には癌を患いながらも
楽しく過ごせたと思います。
鉄子は父の飼い犬でありまして
父は避妊手術をしたくないと言い手術は避けておりました。
しかし生理の度に鉄は体調を崩し、年を重ねるごとにそれは重くなっていたので私は悩んでいました。
奇しくも父が亡くなって1ヶ月もたたないころに見つかった
乳腺腫瘍の切除手術と一緒に避妊も行ったのでした。
鉄の手術中は亡くなった父が守っていたと私は今も信じています。
手術後3日目くらいの鉄子。
なんだかやけにカラーが似合ってて
可愛かったんですよ。
日頃からコスプレで何をつけても平気だったので
カラーを気にせず
おもちゃ遊びも楽しそうにして
ご飯も上手に食べてえらかった鉄子でした。
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