半日の滞在でしたが
たくさん一緒に遊んだらぶちゃんと、主人はすっかり仲良しになって
抱っこもさせてもらえました。
これは帰るときの写真です。
らぶりんさんの車!とってもかっこいい車なんですが
リラックマが座席の頭のところにあって、
前から見ると「あ、リラックマが二人乗ってる!」と
かわいくて驚きます!
らぶちゃんはちゃんと自分のキャリーに自ら入って
車の後部座席に乗って帰っていきました。
ほんとにお利口さんなんだよね。
らぶちゃん!
来てくれてありがとうね。
またおいでねー!
さて、らぶりんさんが鉄子にハロウィンのお菓子を
お供えしてくださいました。
ちゃんとワンコ用のお菓子。
鉄子、たくさんいただいたと思います。
そして・・・・
今回の来佐賀は、らぶりんさんから
「直接お渡ししたいものがあるので」とのことでご連絡あり
わざわざ来ていただいたというものでした。
何かなーー??って想像もつかず。
でも、らぶちゃんに会えるなってワクワクお待ちしました。
そしてらぶりんさんがいらして
手渡ししてくださった
この白い箱を開けると・・・・
わーーーー
白い箱を見たとき「鉄子の絵かな?」と思いながら
開けた私は
この微笑む父が鉄子を抱いた絵を見て
思わず「ああーーだめだ、涙が出る」と
泣いてしまいました。
鉄子だけでもこの可愛さに感動していたと思いますが
「笑顔の父に抱かれた鉄子」
「もう今はいない私の大事な二人」
「可愛がってた鉄子を得意そうな顔で抱く父」の絵を見て
もう涙腺が壊れてしまいました。
へへんってちょっと得意そうに笑う口元もそっくり。
父は最期の入院となった辛い日々、
「早く家に帰って鉄子に会いたいなあ」と言いながら亡くなりました。
かなえてあげられなかったあの願いを
この絵を見て思い出しました。
鉄子も嬉しそうに笑ってる。
私は鉄子は亡くなった後も
私の側にずっといてくれてると思っていますが
この絵を見てもしかして
今、鉄子はこんな風にして天国にいるのかもしれないなあって思いました。
この絵は
らぶりんさんが博多のデパートのイベントで偶然出会われた
ポートレートアートの杉光信治さんの作品です。
らぶりんさんが鉄子のために写真を持ち込んで作家さんに依頼してくださったそうです。
この2010年のお正月の写真の父と、
2014.11月の鉄子のこの写真から描かれたようです。
ふふふ。
おかあさん!
鉄子ね、いつもお母さんの側にいるけどね、
時々、じいたんのいるところにも行ってあげて
抱っこしてもらってるんだよ。
こんな風にね!
なーんて、鉄子の声が聞こえてきそうな
ほんとに素敵な絵をいただきました。
らぶりんさん、ありがとうございました。
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