☆このブログはパピヨン鉄子の思い出を書いたり
ブログ管理人の日々の出来事をつれづれに綴っております。☆
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さて、妹が佐賀に滞在の最終日8月20日。
下関のお墓参りから
水族館コースをめぐりました。
そして下関と言えば
唐戸市場のお寿司!
猛暑の中、日傘をさして
水族館から5分ほど歩きます。
下関はふぐで有名ですが
現地では「ふく」と書かれています。
昔、親戚から聞いた話、ふぐは「不遇」につながるので
「福」にちなんで「ふく」と呼ぶと。
唐戸市場、入り口。
金曜、土曜、日曜に開催される「週末限定飲食イベント生きいき馬関街」 へ!!!
沢山のお店が出店してます。
あら!
「鉄子寿司」のお店もあるんですね?
ふふふ、かわいい店長さんだなー
ちょうどお昼になってしまい人が多すぎて、熱気むんむん。
なかなか全体の写真が撮れなかったけど
こんな感じで生きのいいお寿司のお店がたくさんあります。
また、朝あげられたお魚の唐揚げが美味しいんですよー
お店の人にパックもらって自分で詰めます。
これは妹のお寿司。
これは私の寿司。アナゴとウニとタコは絶対。
で、中トロがめちゃくちゃ美味しかったですー
そして、これは主人の選んだお寿司。
「あーなんでこんなところまで来て卵選ぶんですかー!!
やっぱ魚でしょー」の私の一声に
ショックを隠せない主人。
そして私は「前回も卵選んで、、、やっぱ魚だよ、次は卵入れない・・・と言ってたよおー」
といじめるのでした。
ウニはつぶれてるしな・・・
私も自分のを取るので必死で主人のまで気が回らなかったよー
と、お互いの寿司を見ながら笑いました。
下関を出た後、時間があるので
門司港レトロへ。
かつて国際貿易港として栄えた門司港には、当時の面影を偲ばせる古い街並みが残ってます。
人力車もいっぱい走ってる不思議な街。
そして、ご飯の上にカレーとチーズや玉子などをのせ、
オーブンで焼いた「焼きカレー」が、門司港発祥のご当地メニューとして有名。
「うーん、もう寿司食ったしなー食えねーな」 と見てる主人。
妹は久々の門司港プラザでガラスのアクセサリーなどお買い上げ。
その後、暑さに負けて
門司から高速に乗って佐賀に戻りました。
そして、暑くて暑くて、もうどこにも行きたくなくて
カラオケに行きました。
熱唱の妹。
カラオケ1時間歌っても
飛行機の時間までまだあるってことで
妹、最後の「佐賀ラーメン」
妹が佐賀に来たら絶対食べたかったという「とんこつラーメン」は
カップラーメンも入れて3回食べさせました。
私のおすすめの「マー油たっぷりの、黒ラーメン」を食べてもらいました。
マー油 (胡麻油と、揚げたり炒めたりして適度に焦がしたニンニクを主な材料とする調味油。)
美味しいんですよー
妹、満足!!
空港の待合室に入った妹と
ラインで会話。
「飛行機飛ぶとき、屋上から手を振るからね」
飛行機が飛ぶのが30分以上も遅れてしまったので
有料(300円)の待合室使ってみました。
ドリンク無料で眺めも良くてとてもよかったー
羽田へ飛ぶ飛行機がやってきました。
妹が乗り込むのも見えた。
そして、屋上へ移動。
飛行機が滑走路を加速はじめます。
轟音をあげて機首を上げ。
飛びました。
すっかり日の暮れた夕焼け空の中へ
妹の乗った飛行機、羽田へ向けて飛んでいきました。
さよならーーーー!!!
賑やかな妹を送り
私はもう歩くのも疲れちゃって・・・・
「ここで待ってろ」と
車を取りに行く主人。
毎晩妹に付き合っての酒飲みと
連日の運転お疲れさまー
空港からの夜景はきれいで。
また明日から静かな暮らしになるなあって思いながら
二人で車のラジオから流れるジャズなんか聞いて
のんびりと帰ったのでした。
とりあえず妹の旅は終わり。
(まだ書きたいことあるのでもう1回くらい続きます。)
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