おかあさん闘病記1(がん発見から転院まで)

鉄子です。
こんにちは。
今日、もしかして明日も
少しおかあさんの病気に関して書きたいそうです。
パピヨンブログですが
おかあさんは鉄子から切り離せないものなので
許してください。
そしてみなさんにご心配おかけしてるおかあさん・・・・
たくさんのお見舞いメールのお返事かけないまま
時間がたってしまい、申し訳ないと思っています。
ブログのコメントにもお返事できない状態で
本当にすみません。

鉄子のおかあさんは
病気がわかってから
本を読むよりも何よりも
同じ病気を体験された方のお話を直接聞いたり
メールで教えていただいたり
治療されてる方のたくさんのブログを読むことで
多くのことを学び、
これからの方針を考えることができたそうです。
なのでおかあさんも自分のこと、
今までから今後のこと、
ブログに記録を残します。
読まれたくない方も多いと思います。
件名見てスルーされてくださいね。
そしてコメントも気になさらないようにお願いします。
おかあさんの記録として書かせていただきますね。
あとおかあさんはオオボケなので
間違ってる部分があるかもしれません。
その点はどうかご容赦くださいませ。
パピヨン鉄子
—————————————
愛子です。
私は至って健康だった、今まで。
太ってると
時々悪化するアトピー以外は。
父、さぶろーの介護をしていた時期も
風邪も引いても寝込まず、
父の下の世話で寝ないで付き添っていても
体を壊すことなく
短い睡眠でも翌朝元気で、
家族からも丈夫な人間と思われていた。
実際、乳がんがわかるまで
本当に健康だったのだ。
今も取り立てて何も変わらない体調で
本当に自分ががん患者になったのか
疑わしく思うときがある。
でも、二つの病院ではっきり乳がんと
診断を受けた。
最初は、4月の半ばに
やかんを取ろうと腕を伸ばしたとき
少し胸と腕の付け根がピリッとしただけ。
それがなんだか気になって
人間ドックを予約した。
自営業になって、健康だった私は
健康診断を受けていなかったので
久しぶりに全身を調べてもらおうみたいな感じだった。
父が亡くなった総合病院に最近、新しく
人間ドックの施設ができたと知り、申し込む。
そして4月27日、脳以外のすべての検診。

もちろん、マンモグラフィーもエコーも。
子宮ガン検診も行った。
エコーの際、技師が同じ場所を何度もエコーして
ピッピッと撮影するボタンを押すのが気になったけど
乳腺炎くらいに思っていた。
しかし、当日に結果を聞くことになり
思わぬ事実にがくがくと震えることになった。
「全体的には健康体ですね。だけど一点気になるものがありました。
胸にしこりがあるようです。
すぐに精密検査を受けてくださいね」と女医さんが言う。
「え!」と私、
「だって触ってもなにもありませんよ」
そして目に飛び込んできたのはパソコンの文字「悪性腫瘍」
え!!悪性腫瘍って・・・がん?
もう、ここで私のその日の思考回路は停止している。
人間ドックが終わって病院で用意された豪華弁当も
まったく食べる気がせず、
主人にメール「すみません、どうも悪性腫瘍の疑いがあるそうです」と。
主人からすぐに返事。
「わかりました。がんばりましょう」
その言葉で一気に張り詰めた糸が切れて、
涙がこぼれた。
がんで亡くなる場合がある。
私もそうなのかな。
もう長く生きられないのかな。
鉄子の面倒は私にしかできないのに
どうしたらいいのかな。
と、悲しいことばかりが頭をぐるぐるした。

泣くのはやめた。
泣いたって何も変わらないし。
周囲を暗くさせるだけ。
癌だって言うだけで
みんなショックを受けるんだし。
がんのことを家に帰ってしらべよう。
そして闘う。
前向きに考えようと頭を切り替えるわたし。
無理やりに、元気。
タクシーで家に帰る。
「ただいまー」って明るい声を出したのに
なぜか、震えた泣きそうな声が出てしまい、
主人を心配させた。
———————–
そして5月10日の精密検査。
人間ドックと同じ病院の乳腺科に予約。
まだこのときも、「乳腺炎」かもしれないと思っている。
乳腺科の南海キャンディーズ山ちゃん似の
優しい医師の診察。
エコーの結果、やはりしこり確認。
しこりに麻酔無しで針を刺し、細胞を吸い取る。
涙がいっぱい出るほど痛かった。
先生に色々聞いても
知識の無い私は何を聞いても的外れだった。
がんのことを調べる必要ありと思った。
———————————————–
この優しい先生に不満は無く
感謝していた。
ここで手術してもいいのかもしれない、
けど、総合病院で癌専門ではない。
受付で「乳癌の検査で」というと
近くにいる患者が皆振りかえった。
煩雑すぎるこの病院で気持ちが
自分は納得できるかな。
自宅に帰って、
ずっと調べた。
乳癌の手術に長けていて
実績のある医師のいるところも
何箇所か調べた。
その何箇所かの病院に電話。
セカンドオピニオンとしてどうか、
しかし、有名な都心の病院はどこも
はじめから診察に1ヶ月から2ヶ月待ちであると
事務的に言われた。
もう一箇所、行きたいなと思ったが
少し遠い癌専門病院があった。
評判がよくどこを見てもここのことが書かれていた。
遠いけど、自分の病気を治すためには
遠いからと避けてる場合じゃないと思い
まず、電話してみた。
すると
「事情を詳しくお話ください」と優しい声。
そして今、地元で検査中である話をすると
「わかりました。こちらで治療されたいというお気持ちが
固まっておられるようでしたら
今から予約を取りましょう。
診断結果が出てからでは、、その日にちは延びてしまうので
5月25日に予約入れますので
どうぞ安心してきてください。」と言われたのだった。
何もわからず、うろうろする気持ちであった私の
目の前に道ができました。
それからそのことを主人に相談。
「遠いけど私が行きたい病院が決まった」と。
主人は病院の説明を聞いてくれ
「遠くても自分で行きたいと思った病院だったらそれがいい。
そしてその病院だったら間違いないでしょう」と言った。
私は「手術日だけ来てくれればいいので」と、言って
遠い病院へ行くから
なるべく周囲に
面倒かけないようにしようと思った。
—————————
そして翌週の5月14日、
針で取った細胞の診断結果。
やはり癌の可能性高しとの結果。
更に太い針で細胞を取りますという医師の話に
ビビリながらがんばった、
「乳房穿刺生検」
今回は麻酔あり、
でも、太い針を胸に刺してすぐに激痛。
バチっと大きい音がして
細胞を採取するらしい。
器具は怖くて見れない。
メガネを外せば何も見えないので
ずっと外したままにした。
激痛の中「痛いです」と先生に訴えながら何とか
無事に細胞を取ることができた。
痛みであふれた涙を拭いて医師の話を聞く。
明日はCTの予約取れたとのこと。
CTでがん細胞がリンパに影響を及ぼして無いかの検査。
このとき、細胞の画像を先生に見せてもらう。
とても怖い画像だった。
自分の胸にがん細胞。
でも、見つかったばかり。
ここで勇気を出してこのやさしい先生に悪いなと思いつつ
「癌専門病院の〇〇先生に紹介状を書いていただけないか」と
申し出る。
先生は、「いいですよ。そこは良い病院ですね」と
快く承諾くださった。
とてもありがたかった。
—————————–
5月15日
昼食抜きで病院へ行く。

地下のCT検査室。
気の弱い私はすでに造影剤を注入しながらの検査ということに
おびえている。
ちんまり廊下で待っていると中から
キュイーンという飛行機の飛び立つような音が聞こえてくる。
怖いなあ・・
自分の番になり、
短い筒状の検査機の中に入っていくベッドに横たわり
左手に点滴針。
やはりここでめがね外す。
キュイーンと大きな音。
そしてベッドが動き胸がその筒状の中に入っていく。
しばらくすると看護士さんの「今から造影剤を入れます。
体が熱くなるけど大丈夫ですよ」との声。
瞬間、一気に体の中にお湯を入れられたような違和感。
初めての感覚に驚いた。
でも、あっけなく検査は終わり、早々に病院から出た。
その日はそのヨード剤の影響か
少し悪寒がして気分悪い時間があった。
この検査でリンパなどへの影響がわかるという話しで
次回検査結果は21日。
それまで、色々調べようと思った。
そして精神的に落ち込むこともあり
悪いほうへ考えるあまり
気分が悪くなり、しばらくブログをお休みした。
———————————————-
5月21日
CTと細胞検査の結果を聞きに。
やはり癌確定。
ステージ2。
そして明らかなリンパへの転移は認められないが
今後の精密検査の必要あり、との話。
とりあえず、リンパの話でほっとする。
紹介状がちゃんと用意されており
新しい病院へ持っていく画像のCDロムと
細胞のプレパラートも渡された。
プレパラートは後日、病院へ返還とのこと。
山ちゃん似の優しい先生に
たくさんお礼を言って
診察室を出た。
そして25日から新しい病院!
その2に続きます。


——————————
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8 Responses to おかあさん闘病記1(がん発見から転院まで)

  1. ままりん より:

    こんにちは。
    あいこさん、辛い出来事を詳しく書いて下さって有り難う御座います。
    私の家系もみんな癌で亡くなっているので他人事ではなく参考になりました。
    明日は我が身かも知れませんので市の癌検診をこれからもしっかりと受けようと思いました。

  2. まままま より:

    ほんとうにね、ままりんさんの言われるとおり、辛い出来事を詳しく書いて下さりありがとうございます。
    ここに書けるようになるまでには大きな不安や心配や葛藤があったことでしょう。
    もちろん今でも大きな不安や心配があるでしょうに。
    あいこさんの勇気とご家族の愛をひしひしと感じます。

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