みなさん、
母の為にお悔やみのメッセージをいただき
本当にありがとうございます。
心からお礼申し上げます。
そして
私がお返事ができていないこと
本当に申し訳ありません。
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母を介護した主人の話です。
母の最後の日々は
梅雨の真っ只中。
毎日、バケツをひっくり返したような大雨の中
主人は毎日、母のいる病院へ通いました。
痩せてしまって、ベッドに寝ている母を
どうやって介護したらいいのか
最初は戸惑ったようです。
私は何気なく「蒸しタオルは?」と話しました。
亡きさぶろーの為に
私は毎日、蒸しタオルで顔と頭を拭いてあげていたのを
思い出したからです。
もうそんなことくらいしか
やってあげられなかったということも事実ですが、
とてもとても気持ちよさそうに
蒸しタオルを顔に乗せていた父でした。
今回、主人が毎日母のため
心を込めて蒸しタオルを病院で作って
顔を何度も拭いて上げたそうです。
そのタオルも色のきれいなものを選んだため
母は「きれいかねー」とほめてくれたと。
あとは体をなでてあげること。
さぶろーも「やめないでよ」と
ずっとずっとなでて欲しがりました。
私も、自宅に居たときから
父さぶろーのマッサージは一生懸命やってあげた。
そんなことを今回の母と主人の話で思い出しました。
主人は母が息を引き取ったとき
急変からあまりに早すぎて
涙も出なかった。
そのあと、病院の入院患者さんに
「あんたは親孝行な息子さんと思ってみてた」といわれたとたんに
あふれるように涙が流れたようです。
母の言葉をその方が言ってくれたんでしょうか。
最後の日々、母は気丈に
冗談や強がりを言っていたみたいで、
そんな話は母らしいと思わず涙がこぼれました。
母が息を引き取ったあと、
いったん家に戻ろうと病院を出た主人の目の前に広がっていたのは
目も覚めるような青空でした。
母の最期のこの1ヶ月は大雨の中、
そして亡くなった日のこの青空。
まるで、母が病気から開放されて
心から健やかに空を駆けていくような
そんな風に思えた青空だったそうです。
おかあさん、安らかに。
今日もおかあさんの息子は
そばに付き添っていますよ。
そして、私も明日行きますね。
遅くなってしまって本当にごめんなさい。
今朝の鉄子です。
明け方は少し1階のリビングは冷えるので
まだ、ふわふわ寝床です。
でも見てるだけで暑そうだね。
そんなことないの?
暑さ採択の寝るものもあるんだけど、
もう少しあとでよさそうだね。鉄子。
明日から、鉄子にとっては長い時間一人だけど
がんばって。
元気にして待っててね。
佐賀から帰る日は早い新幹線に乗って
病院が空いてる時間までに戻るよ。
少し鉄子のことが心配な
母です。
やはり、いつまでたっても
さぶろーが言ってた「心配性のお世話係」のままなのでした。
あいこ
てつこちゃん。がんばってね。みんな応援してますよ。
お父さんとお母さん、とっても大事大事なご用ですからね。
本当にきれいな空・・・。
お義母さんのお気持ちそのものかもしれませんね。
あいこさんも、おとうさんも本当に親孝行な方だと思います。。
鉄子ちゃん、お留守番がんばろうね。
きっとじいたんも応援してくれてるよ。
おはようございます。
私の母も膵臓癌であちこちに転移してしまい最後は激痛との戦いでした。
だから亡くなった時はこれでやっと楽になれたねと思いました。
私はおとうさんの様に親孝行の娘では無かったので心残りがいっぱいですが、おとうさんは本当に立派な方だと思います。
お母様もきっと感謝されていたと思います。
鉄子ちゃんはお留守番で寂しくて辛いけど、お利口さんで待っててね。
こんにちは。
あいこさんも、ダンナ様も、本当によくされたと思います。
気持ちだけでなく行動にそれが現れる方々なんですね。
心配性のお世話係さん、鉄子ちゃんはだいじょうぶですから、心おきなくお義母さまとお別れをしてきてくださいね。
鉄子ちゃん何を感じて考えているでしょうね。パピヨンは頭がよくていろんなことを察するこが多いので鉄子ちゃんもいつもとは違う雰囲気を感じているのでしょうね。
暑い中皆さんお疲れがでませんように。