さぶろーの生涯とパピヨン鉄子の悲しみ

Posted on 2010年6月21日 by ★愛子★

お世話係です。
さぶろーが亡くなってもうすぐ１ヶ月になります。
そろそろ、さぶろーともお別れになります。
早く、気持ちを整理しそして
さぶろーの故郷の下関に行かなければなりません。
そろそろ、さぶろーのことを心の中にしまうため
私の気持ちを、現実に引き戻していきます。
——————————
父、三郎。
昭和６年７月５日生まれ。
平成２２年５月２７日死去。
７８年の人生を終えました。
残念です。
鉄子も私もいまだ悲しみの中にいます。

（若いさぶろー）
さぶろーの同級生の妹である妻と２４歳で結婚。

（お世話係誕生）

２児をもうけました。
それがお世話係と６才下の妹です。

（お世話係、小学１年のとき、妹は生まれた）

酒とタバコが過ぎた現役時代のさぶろー。
財布を捨ててくるような事件を起こしたことは
何度もありました。
しかし、まじめに農林省の仕事を勤め上げた。
定年後は病気の妻の面倒を見て
看病の日々。
１１年前に倒れた妻を看取りました。

（さぶろーと豊子。二人とも、もういない）
そして妻の居なくなった寂しさを埋める為に
運命の犬、パピヨン鉄子がやってくる。

さぶろーの寂しかった暮らしは一変し、
あわただしく鉄子にかき回される日々へ。
しかしそのおかげで、さぶろーは寂しさを
感じる暇も無くなったのです。
そして、鉄子がやってきて２年が経ち、
さぶろーは足を悪くしていきました。
そのころ鉄子の散歩に出かけて転倒したさぶろーは
お世話係の旦那の計らいで
私たち家族と同居することになったのです。
2003年からさぶろーは少し悪い足をかばいながら
散歩に行ったり、碁会所に行ったりして元気でした。
しかし、2008年9月に心筋梗塞で倒れ入院。
その後さらに足は悪くなった。
2009年8月よりボケ防止＆鬱対策として
お世話係りに無理やりブログを始めさせられる。
しかし、皆さんより頂くコメントに歓喜して
ブログが生きがいに。

ブログはさぶろーだけでは華やかさが無いため
パピヨン鉄子の可愛さを拝借。
鉄子のコスプレを一度さぶろーが代わった時から
さぶろーはコスプレにはまり、コスプレ爺さんとなる。
下半身がかなり弱り要介護２となるものの
前向きにリハビリに通い、
うるさいお世話係に説教されながら
可愛い爺さんを目指し鉄子と楽しく暮らしていた日々。

（一番のお気に入り自信作のサンタクロースのコスプレ）
ずっとずっと楽しい日々は続くはずだった
だが、さぶろーはもう居ない。
誰が決めたのかしらないけど、
「お薬手帳」は最後のページの最後の行まで使い、
介護レンタルの月の締め日の26日の翌日27日に死んでしまった。
——————————–
あと、１日分でさぶろーの最期を書きますね。
ちょっと悲しいですが、もう終わりにしないといけないですね。
よかったら、明日も読んでください。
でも、さぶろーは何度もこのブログで蘇ります。
きっと。いつまでも。永遠に。
さぶろーの生涯、幸せだったよね？じいちゃん。

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28 Responses to さぶろーの生涯とパピヨン鉄子の悲しみ

べりぃーより:

2010年6月21日 10:31 PM

一番最初の写真、舘ひろしさんみたいですね！
さぶろーさん、イケメン！！
奥様と腕を組んでる写真も素敵♪
照れくさそうで、なんだかとってもかわいらしいです。
お世話係さんも妹さんもかわいらしい子だったんですね。(#^.^#)
おじーたんは、メロメロだったんだろうなぁ～。
あれからもう１ｹ月ですか･･･
早いですね。
サンタクロースのコスプレは、笑激的で大笑いしたなぁ～
ずっと、楽しい日々が続いてほしかったですね。
さぶろーさんが居ないのは、とても寂しいけどここに来て、お世話係さんがさぶろーさんのお話を聞かせてくれるとなんだかホッとします。
これからも沢山の昔話を聞かせて下さいね。
明日は、さぶろーさんの最期をきちんと見届けたいと思います。
ぷくたまより:

2010年6月21日 10:32 PM

お世話係さん、じつは今日はわたしの誕生日なんです。
テイクアウトのパエリアと、宅配ピザとワインでお祝いしました。
さぶろーさんはピザが大好きとのことだったので「さぶろーさん、よかったらご一緒に」と心のなかでお誘いしちゃいました（笑）
来てくれたかしら（笑）？
さぶろーさん、フォーエバー！
いつまでも大切なお友だちでいてください。
md00bm より:

2010年6月21日 10:33 PM

お世話がかりさん、そして旦那さん、今までも、これからも、鉄子ちゃんと幸せに暮らしてくださいね。
サブローさんとの思いで話も、終らずたまに聞かせてください。
いいじゃないですか、たまには思い出にすがるのも(^-^)
そのうち、お世話がかりさん、旦那さん、鉄ちゃんのくらしが思い出になっていきますよ。
ずっと、きっと、サブローさんも、母さんも見守ってくれてますよ(^-^)v
あやたれより:

2010年6月21日 10:43 PM

よかったらブログに書いてくださいね
無理に終わりにすることないですから
サンタさんのコスプレ、素敵ですね
ゆんこより:

2010年6月21日 11:17 PM

こんにちは。
さぶろーさんは私の母と同い年です・・・ということは、お世話係さんと私も結構年齢が近いかも？
さぶろーさんが載せておられた、自転車に座ったお母様のお顔が忘れられません。さぶろーさんが一目ぼれした、と書かれていたように思いますが、腕を組まれている写真を拝見すると、なかなか良い雰囲気のお二人ですね。
。そしてお母様の足、きれいですねぇ・・・。（どこを見ている？）
お世話係さん、無理に終わりにしないで良いですよ。鉄子ちゃんとさぶろーさん、そしてお世話係さんはみんなで一つですから。
ままままより:

2010年6月22日 1:13 AM

こんばんは。
時がたつのは早いですね。
もう1ヶ月になるんですねー。
下関には納骨かな。
遠いからさみしいですが、
無理に終わりにしなくても
さぶろーさんはこのブログの中にいますよ。
未練たらたらでいいと思いますよ。
思い出みんなで聞いてあげるよ。
コスプレじいちゃんみんな大好きだよ。
でも決断したお世話係さんはえらいですね。
自然でええんちゃいますかー。
これからもずっと応援しますよー。
シロクマより:

2010年6月22日 1:31 AM

貴重な写真の数々拝見できて嬉しかったです
有難う
私も無理に気持ちを整理しなくても良いと思います
これからもさぶろーさんの思い出話を聞きたいし写真も見たいな
可愛い鉄ちゃん
２３日の検診で肺が白くなったりしていませんように
万全の体調で手術に望めるように願っています
色々な事が重なってお世話係さんも気の休まる暇もないけれどファイト！
くうぱぱより:

2010年6月22日 10:50 AM

おはようございます。
私も、母や兄を亡くした時、心の整理ができないまま日常生活に戻った気がします。でもそれでよかったと思っています。自然の流れに任せる事で、じょじょに心の整理ができてきたと思っています。お世話係り様も無理にさぶろーさんの記事を終わりにしなくてもいいと思います。今は鉄子ちゃんの事を第一に考えてくださいね。くれぐれも無理をなされぬようにして下さいね。
ままりんより:

2010年6月22日 11:42 AM

こんにちは。
たくさんのお写真、拝見できて嬉しいです。
若き日のさぶろーさんとお母様もとても素敵でお世話係さんと妹さんも可愛らしくて、子犬の鉄子ちゃんは本当に愛らしくて見ていると自然と笑みがこぼれます。
親を亡くすということは子供にとっては辛く悲しいことですが乗り越えていくしか仕方ないんでしょうね。私も中々、ふっ切れませが徐々に慣れていこうと思ってます。
お世話係さん頑張って下さいね。
ルカより:

2010年6月22日 2:21 PM

こんにちは(^^)
さぶろーさんの生涯は幸せだったと思います。
だって、こんなに笑顔に溢れた写真があるのだもの。
私の手元には「家族写真」がないので
とってもとっても羨ましいです（笑）
御両親の腕組んでる写真、本当に素敵だと思います！（*＾＾*）
宝物ですね♪
「区切り」って自分の為に大事なような気もします。
私もブログで区切りの記事、書きました（爆）
でも、思い出話はいつでも聞かせてくださいね～。
ちょこちょこと過去記事、読ませていただいてます。
そこには楽しそうなさぶろーさんがいつもいます(^^)
私は四十九日まではこちら（川崎）でやりましたが、
墓が長崎にあるので、納骨は福岡に住む弟にまかせてしまって、
実はまだ一度も墓参りをしていません(^^;
本当は初盆には帰る予定だったのだけど、
諸々の事情により、帰れなくなり、またこちらのお寺さんにお願いするつもりです（大汗）
父が亡くなってからまでも親不孝が続いてます（笑）＞笑ってる場合か(^^;
ちなみに父は66才で亡くなりました。
ちょうどさぶろーさんと一回り違ったんですね。
ということは、私とお世話係りさんも。。。ｱﾜﾜﾜ
みえより:

2010年6月22日 5:03 PM

お世話係さん、ステキなお写真ありがとうございました
さぶろーさんは本当にお幸せだったと思いますよ。優しいご家族と可愛い鉄ちゃんに囲まれて。
私が、さぶろーさんのブログにであって数ヶ月ですが、いつも優しくて、幸せそうなさぶろーさんでした。そんなさぶろーさんが大好きでした。
これからも、さぶろーさんのお話聞かせてくださいね。
お世話係より:

2010年6月22日 8:31 PM

べりぃーさん、お褒めの言葉ありがとう。
さぶろーが生きててそれを聞いたら大喜びだったと思います。
私たちの小さいときの写真、可愛いでしょー
私はもう今は見る影もありません。
面積も大きくなったしねー。
本当にもすぐ１ヶ月。
信じられない思いです。
サンタのコスプレは私も一緒になってどんどんエスカレートしたの覚えています。
最初はヒゲを作るだけだったのに、さぶろーの希望がどんどん大きくなったんです。
でもこんな素敵な写真になって遺してくれて・・・・
さぶろーのこと、こんなに言っていただきありがとうございます。
やはり、まだまだ思い出話はすると思います。
さぶろーネタは面白いのがまだたくさんあるんですよ。
お世話係より:

2010年6月22日 8:34 PM

ぷくたさまさん。こんばんは！
そうですか！
お誕生日おめでとうございます。
「パエリアと、宅配ピザとワイン」
もう、絶対にさぶろーはかぎつけて
お邪魔してるはずです。
ピザがなくなってませんか？
お誘いくださってほんとうにありがとう。
私もとってもうれしいです。
さぶろーのこと、そんなに言っていただき
本当にありがとう。
涙が出ました。
お世話係より:

2010年6月22日 8:37 PM

md00bmさん、ありがとうございます。
そんなこといっていただけると・・・
もう、また泣いてしまいました。
さぶろー、良かったね！
さぶろーのブログを見てくださってる方は
皆優しいね。
これからも、さぶろーのこと語って生きたいと思います。
本当にありがとうございます。
お世話係より:

2010年6月22日 8:39 PM

あやたれさん、ありがとうございます。
そうですね！
何だか無理してしまったようです。
少し気持ちが楽になりました。
自然に語っていきたいと思いますので
またよろしくお願いします。
優しいお気持ちありがとう。
お世話係より:

2010年6月22日 8:43 PM

ゆんこさん、ありがとうございます。
え！ゆんこさんってブログでシルエットを拝見しましたが、お若くて、、、
私なんて、もうだめですわー
きっと年齢は違うと思いますよ！
両親の写真はどういうわけかたくさんありますね。
この腕組み写真は子供だった私が撮ったものです。
なつかしい。
母は陸上の選手だったので足が細いのかな？
ゆんこさん、いつも優しくしてくださってありがとう。涙ボロボロです。
お世話係より:

2010年6月22日 8:46 PM

ままままさん、ありがとうございます。
そうなんですよ。
もう１ヶ月です。
下関は父の方の墓があるのです。
そこに母も眠っています。
遺骨を持っていくの寂しいですね。
置いていたらいけないんでしょうね・・・
ブログのこと、ありがとうございます。
無理に終わらせるなんて無理ですね。
自然にしようと思います。
本当にありがとうございました！
お世話係より:

2010年6月22日 8:50 PM

シロクマさん、ありがとう。
写真、発掘しました。
すごい写真がいっぱいありましたよ。
また公開しますね。
私も無理にしないように
自然にしますね。
たしかにそうですね。
さぶろーのおもしろいネタはまだたくさんあるんですもの。
鉄は明日、病院に連れて行きます。
がんばってきますね。
お世話係より:

2010年6月22日 8:55 PM

くうぱぱさん、ありがとうございます。
くうぱぱさんも御辛い日々があったのですね。
自然の流れにまかせるということで
くうぱぱさんの今が存在するのですね。
私も無理にことを運ばないようにしようと思います。
性格的にくそまじめなので無理に自分を持っていこうとする場合があるんです。
でも皆さんのコメント読ませていただき
本当に気持ちが楽になりました。
鉄子は明日病院に行きます。
がんばってきますね。
お世話係より:

2010年6月22日 9:00 PM

ままりんさん、ありがとうございます。
写真、発掘しました。
すごくたくさんあって迷うくらいです。
こうして残った写真を見ると
さぶろーは楽しそうです。
きっと幸せな生涯だったと思っていると思えてきました。
本当にこちらの年齢とは関係なく親がいなくなるって、辛いですね。
私もファザコンではないのですが、なんだか今は毎日どうしようもなく辛い思いが湧いてきてしまいます。
でも、いつか涙流さないで思い出話ができるようになりますね。
母のときも５年はかかったかなあ、、、
しっかりしないと、いけないですね。
今度は鉄子の手術に向けてがんばります。
お世話係より:

2010年6月22日 9:10 PM

ルカさん、写真見てくださってありがとうございます。
実は母が高校生から写真が好きで写真クラブに入っていたので、なんだか、写真がたくさんあるようです。
今見ると切ないものばかりですが
まだ面白いものもあるので
また載せていきますね。
ルカさん！ブログお持ちなんですね。
今までのコメントにＵＲＬあったでしょうか？
今度内緒で教えてください！！
区切りは大事だと思うんですが
私にはやはりなかなかできないみたいですね。
皆さんも優しいこと言ってくださるので、
もう少しさぶろーのこと語っていこうかと思います。
そしたら、段々自然に区切りがつけていけるかな。
お父様のお墓、長崎ですか！
私は熊本の高校でしたし、主人の実家は佐賀です。
長崎はいいところですね。
お父様、ルカさんのこと、いつも思ってくださっていますよ。
親不孝じゃないですよ！
しかし、お父様、お若くて残念でしたね。
私の母。６５歳でしたからそのお気持ちわかりますよ。
私は・・・もう大学生の息子いますし、あいつが生まれたのも遅かったので、あはは。。。
ご想像くださいまし。
ルカさん、いつも心からのコメントありがとうございます。感謝しています。
お世話係より:

2010年6月22日 9:13 PM

みえさん、ありがとうございます。
古い写真はとてもたくさんあって
すべてが良い思い出。
セピア色の写真を見ると切ないですが
さぶろーの幸せだった日々を確認できました。
さぶろーのこと、いつも優しく言ってくださって本当にありがとうございます。
これからも自然に語って生きたいと思いますので
どうかまた見守ってくださいね！
まつずより:

2010年6月22日 10:58 PM

素敵な写真がたくさん！
さぶろーさん一家のことが知れて嬉しさを感じました。
どれも幸せを感じるお写真ですね。
終わりにしないといけない・・・
そんなことないですよ！
たくさんお話しましょう。
無理しないでくださいね。
まろんぱんなより:

2010年6月22日 11:10 PM

こんばんは。
たくさんのお写真、拝見できて嬉しいです（＾＾）
さぶろーさんとお母様、とってもお似合いで羨ましい。。
お世話係さんは長女なんですよね。
私も三姉妹の長女ですが、親にもしものことがあった時お世話係さんのようにできるかどうか・・・本当に頭が下がります。
今週末には下関に行かれるとのこと。さぶろーさんと一緒に里帰りですね。寂しいけれど、これも思い出のひとつになると思います。
これからも、ブログにさぶろーさんとの思い出を書いてくださいね（^-^）
鉄子ちゃんの検査、無事終わりますように。
野うさぎより:

2010年6月24日 11:47 PM

長い間、ご無沙汰してしまいすみません。
若いお二人のお写真、素敵ですね。
幼いお世話係さん、とても可愛いです。
温かいご家族だったと写真を見て思います。
さぶろーさんと暮らした日々、お世話係さんは幸せでしたか？
生まれ変わったら、またさぶろーさんの娘に生まれたいですか？
きっと、さぶろーさんも同じ気持ちと思います。
下関、気をつけて行ってきてくださいね。
心の中で見送らせていただきます。
鉄ちゃんの体調も順調でありますよう祈ります。
お世話係さんと鉄ちゃん。
さぶろーさんの姿を探す二人が、
今夜も淋しさを抱きしめて眠るのですね。
どうか、夢でじいたんに会えますように・・・
お世話係より:

2010年6月25日 1:18 AM

まつずさん、お返事遅くなってすみません。
前後してしまって。
写真見てくださってうれしいです。
今見るとなかなか、よい写真ですね。
セピア色ってところもプラスになってるけど。
さぶろーの笑顔も死んでしまってから見ると
なんか、切ないです。
まつずさん、やはりまだまださぶろーのこと
書き続けそうです。
どうか宜しくお願いします・
お世話係より:

2010年6月25日 1:24 AM

まろんぱんなさん、ここのお返事遅れて申し訳ありません。
前後してしまいました！
さぶろーと母の写真、子供の私が撮ったんですよ。
なんか、あの時も仲よさそうでうれしかったな、
私は、一緒に暮らしてたから自然に介護に突入しました。
結構、さぶろーも頑固ですから、ごたごたと衝突もありました。
でもまあ、たいしたこと無いものだったので
すぐに、笑って終わったけんかでしたね。
まろんぱんなさんだって、きっとやるときはやる！って方だと思います。
うんうん、そうですよー
これからもさぶろーのこと書いていきますね、
どうか、宜しくお願いします。
お世話係より:

2010年6月25日 1:36 AM

野うさぎさん、ありがとう！
野うさぎさんも大変だったですね。
こちらへのコメントは気にしないで、親孝行してくださいね。
お父さん、お大事にしてくださいね。
さぶろーの若いときの写真など見てると、結構良い写真がありました。
昔の写真ってどうしてあんなみんな自然に良い顔で笑ってるんでしょうね。
さぶろーと最後の日々を過せて私は幸せだったけど、後悔や懺悔もあって、さぶろーに言いたいことがまだいっぱいあるんですよ。
謝りたいことも。
今は遺影に向かって毎日話しています。
さぶろーは笑ってくれます。
もうすぐ、下関。
なんだか感傷的になってしまいますね。
また向こうに行ったら泣いてしまうだろう。
今日も、そうですね。
さぶろーの部屋で遺骨に話しかけながら
泣いてる馬鹿な私がいました。
早く元気にならんといけませんね。
野うさぎさん、ほんと応援ありがとう。